自宅でできる距離感を養う方法【パター・アプローチ編】

皆さんこんにちは。
Nao'sマガジンのNAOです。

私NAOは、ゴルフ（ベストスコア79）、ファッションが趣味のアラサーサラリーマンです。
ゴルフをしていく中で自分自身が上手くなった方法や、友達にアドバイスした中で上手く行った方法を紹介していきます。

他にも普段着としてもゴルフウェアとしても使えるような洋服の紹介などもしています。

このブログを通じて少しでも多くの人がゴルフを楽しんでもらえるようになれば嬉しいです。

本日は、アプローチやパターが上手くいかず悩んでいる方に向けて、家で誰でも簡単にできる練習方法をご紹介いたします。良ければお試しください。

「これを入れたらパー」という場面で打ったパターが大きくオーバーし3パット。結果はダボ。グリーン周りから「これを寄せてワンパットでボギー」と思って打ってアプローチが全然距離が足りず結果的にトリ。なんてことよくありませんか？どうしても距離感が合わず、アプローチやパターがもう少し寄れば、あと5打はスコアを縮めることが出来るのにと思っている方にオススメの練習方法をご紹介します。

その練習方法とは、ごみを捨てることです。
皆さんのご家庭には、写真ようなごみ箱はありますか？そこに、ティッシュや紙を捨てましょう。

「ふざけるなー」と思っている方、申し訳ございません。
もちろんただ捨てるだけではないので、もう少し説明させて下さい。

距離感を合わせるというのは正直慣れが大事だと思っています。

何故そのようなことを思うのかというと、僕は学生時代からの付き合いもあり野球選手の方（プロや社会人野球選手）とゴルフに行く機会があるのですが、ほとんどの人が距離感を合わせるのが上手いんです。

もちろん、ゴルフに行く機会も少ないので当たり損ねのミスはよくするけど、普通に打てた時の距離感はさすが。といった感じです。

正直、ドライバーやアイアンはそこまでです(笑)確かに飛ぶかもしれないけど、上手いかと言われると・・・。

そこで僕なりに考えてみたのですが、それなりに野球をしている人、していた人達は、何かしらの目標を作って、その目標に対してボールを狙うということを日常的に行っているのです。

だから、年に数回しかしないゴルフでも、一般ゴルファーの苦手とするパターやアプローチの距離感を合わせることが上手い。その「慣れ」が違いなのかなと。

もちろん元々の運動神経の違いがある。というのも僕は否定はしませんがそれだけでは無いと思います。
遠い目標を狙って何かを当てる。なんて機会、普通の日常を生活しているだけではほとんどありませんよね。

それを、ゴルフに行くと求められるわけですから難しくて当然だと思います。

そこで、ごみ箱に向かってゴミを投げ入れる。
目標を作り目標に向かって何かを狙う、ということを日常生活でもしてしまおうというのが今回の作戦です。笑　

ちょっとした練習にもなり、家も片付く。一石二鳥だと思いませんか？

それでは、練習方法の手順です。

①右打ちの人は右手で、左打ちの人は左手でごみを持ちます。

②目標（ゴミ箱）に向かって、下手投げでゆっくりと投げる。この時、ふわっとした軌道を意識して下さい。

③入らなければ拾ってゴミ箱に入れる。（これは絶対です）
補足ですが、同居している家族に辞めるよう注意された場合はすぐに辞めましょうね。

ゴルフ場に到着しパター練習をする人も少なくないと思いますが、いきなりパターで打たずにゴミ箱にゴミを入れる感じで投げてみるのもおススメです。

ゴミを投げて距離感を掴む→ボールを投げて距離感を掴む→ボールを打って距離感を掴む。これで上達間違いなしです！笑

ふざけたような、真面目なような、今回の記事いかがだったでしょうか。
これをしたからといって、すぐに上手くなるようなものではありません。が、日常に少しでもゴルフ要素を取り込み、上達すれば儲けものですよね。

是非試してみて下さい。

では、またお会いしましょう。